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俳優・松重豊さんがmoomoo証券公式ブランドアンバサダーに就任した理由

moomoo(ムームー)証券公式ブランドアンバサダーに就任した俳優の松重豊氏。モノトーンスーツに丸メガネのファッションで登壇した。

7日、東京都港区の八芳園にて、moomoo(ムームー)証券の「日本における戦略発表会&アンバサダー就任式」が行われました。公式ブランドアンバサダーに就任したのは、俳優の松重豊さん。moomoo(ムームー)証券の伊澤フランシスコ代表取締役社長から、任命証が贈呈されました。ドラマ「孤独のグルメ」の主演など映画やテレビでご活躍の松重さんですが、どのような理由からブランドアンバサダーに選ばれたのでしょうか? イベントに参加した筆者の目線から、就任式や会場の様子をレポートいたします。

moomoo(ムームー)証券 結果主義。

「moomoo証券 結果主義。」 引用元:moomoo証券 https://www.youtube.com/@moomoojp

「結果主義。」キャンペーンについて
moomoo証券は、投資を“始めてもらう”ことが目的ではなく、投資で”結果を出す”ためのパートナーでありたいと考えています。テレビドラマや映画への出演、執筆活動など多岐にわたり活躍される松重豊さんは、数々の作品で観る人の心に残るキャラクターを演じ、多くの視聴者を魅了し続けています。一つ一つの役柄に向き合い、常に結果にこだわるプロフェッショナルな姿勢が、今回のキャンペーンコンセプト 【結果主義。】 と一致すると考え、今回、公式ブランドアンバサダーに就任いただくことになりました。

引用元:「俳優・松重豊さんが、投資業界に革命を起こすmoomoo証券の公式ブランドアンバサダーに就任。」moomoo証券プレスリリース、2024年5月7日 14時00分、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000110773.html

松重豊さんと投資

公式アンバサダーに就任した俳優の松重豊とmoomoo証券の伊澤社長
アンバサダーに就任した俳優の松重豊氏(右)とmoomoo(ムームー)証券の伊澤社長(左)

――アンバサダーに就任した率直なお気持ちと感想を教えてください。

僕は、どちらかというと、物を食べたりするほうのアンバサダーになりがちなので、僕がお力になれるかどうかはわからないところはあります。ですが、僕自身、証券とか運用に非常に興味がありますし、勉強させていただきながら、お金を使って人がどういう風にして幸せになるかってことを考えて、アンバサダーとしてお力になることができればと考えております。

――アンバサダーとしての意気込みは?

世の中はNISAやiDeCoなど、自分のお金のことを会社や誰かに任せるのではなく、自分で考える時代になってきていると思います。そういった意味で、確かな情報を与えてくれるソースというものを、だれもが求めていると思います。moomoo(ムームー)証券さんのアプリは、非常に力強い武器になると思うので、どんどん活用して自分の将来につなげていってほしい。合わせて応援していきたいと思っております。

――投資についてどのような印象を持っていますか? 投資のイメージについて教えてください。

現代では、(俳優のギャラについての)ネット記事がでたりしていますけれども、僕らの職業というのは、お金のことを口にするのをタブー視されていた時代が、非常に長かったんですね。正直、そういうことに触れるのも、なかなか難しい。かといって、僕らは厚生年金などに守られて生きているわけではありません。投資、保険、年金……そういうことへの意識を自分自身で向けていかないと生き残れないなと、ずっと思っていました。自分で稼いだお金をどのように守り、将来へ蓄えておくかということは、どうしても考えていかなければいけないことなのですが、だれも教えてくれなかった。だから自分で勉強するしかなかったんです。ちょうどファイナンシャルプランナーという言葉が日本に出始めたころだったので、受けようかなと思っていたぐらいです。日本でも、会社で働いていても、いつフリーランスの立場になるかわからない時代になってきていると思います。自分のお金を自分で運用して増やすという意識をしないといけない。僕が20年ぐらい前から始めてきたことも、ようやく身近になってきたのかなとは思います。

――松重さんにとって投資は、20年前から身近なものだったのですね。現在はどのような投資に興味がありますか?

外国株式や外国債券、日本株式、日本債券、金、原油、REITなど、ポートフォリオを作って、総合的に判断できるように、知識を得ることは大事だと思っています。今、なにを動かすということではないですけれども、新聞を読んだり、アプリも利用したりして、情報だけは常に仕入れるようにしていますね。

伊澤社長からステージ上でアプリのレクチャーを受ける松重豊氏
伊澤社長(左)からステージ上でアプリのレクチャーを受ける松重豊氏(右)。

俳優・松重豊さんにとっての「結果」とは? 投資利益の使い道

――では、投資したお金が今後増えたら、どのようなことに使いたいですか?

投資でお金が増えたら、それはどんどん投資に回していかなければいけないと僕は思うんですね。俳優という職業は、40年後には、テレビに出ていればなんとかなるという時代ではなくなると思う。そうなったときに、どのようなハードを残せるのかなということを考えると、投資で増えたり預かったりしたお金があるのであれば、いろんな人を巻き込んでいきながら、なにか面白いことができないかとか、今はそこにつぎ込まなければいけないなと思っています。

――個人だけでなく、社会全体、または俳優全体のことを考えていらっしゃるんですね。

そんな偉そうなことでもないんですけどね。

――アンバサダーに選ばれたのも納得です。moomoo(ムームー)証券のキャッチコピーは「結果主義。」ですが、俳優・松重豊さんにとっての結果とは何でしょうか?

「興行成績」ですね。これまで映画やテレビなどさまざまな作品にかかわってきて、まったく結果に関知しないというわけではなかったのですが、現場で監督にOKをもらえればそこで終わりといったように生きてきたんです。けれども、最近これまでとは違ったアプローチで参加した映画作品がありまして、最終的に興行成績がよくなければ、みんなの努力が報われないのではないだろうかという思いに初めてとらわれました。まだ結果は出ていませんが、「結果」「成果」「興行成績」が、一番大事だなというところを、まさに思わせられているところです。

――その作品が楽しみですね。今後の作品でも興行成績が上がり続けますように、お祈りしております。最後に、アンバサダーとして一言メッセージをお願いできますでしょうか。

今後どのような時代になっていくのかはわかりませんが、お金を自分で管理して守り、それを次の戦略をたてるための武器にしていくには、有効なパートナーが必要だと思います。moomoo(ムームー)証券のアプリは大きな武器になると思うので、ぜひ皆さんにも利用していただき、みんなで幸せな未来をつくっていきたいなと思っています。

――「moomoo(ムームー)証券のアプリはパートナー」とのコメントをいただきました。本日は、ありがとうございました。

moomoo証券公式ブランドアンバサダーに就任した俳優の松重豊氏
moomoo(ムームー)証券公式アンバサダーに就任した松重豊氏は、モノトーンスーツに丸メガネのファッションで登壇した。牛のロゴと同じ色合いのオレンジ色のポケットチーフが粋な計らいだ。

松重豊さんとmoomoo(ムームー)証券の「結果主義。」の行く先

登壇して開口一番、「会社名を間違えてしまわないかと緊張しています」と話した松重豊さん。俳優として結果にこだわるプロフェッショナルな姿勢が、moomoo(ムームー)証券のキャンペーンコンセプト 「結果主義。」 に通じるものがあるところから、公式ブランドアンバサダー就任へとつながったわけですが、そんな親しみやすさや味わい深さがあるところもブランドイメージに合っていたのかもしれません。世界で2100万以上のダウンロード実績のある投資アプリmoomoo(ムームー)は、日本においては2022年の上陸以来100万ダウンロードを達成(2024年5月6日現在)したところです。そして、すでに実力や実績を有する俳優でありながらも、結果を求めて進化し続ける松重さん。さらなる可能性を秘めた両者の「結果主義。」の行く先は、それぞれどのような境地なのでしょうか。楽しみです。

日本でのアプリダウンロード数100万(2024年5月6日時点)達成を報告する伊澤社長

日本でのアプリダウンロード数100万(2024年5月6日時点)達成を報告する伊澤社長

東京証券取引所 常務執行役員 川井 洋毅氏も登壇した

東京証券取引所 常務執行役員 川井 洋毅氏(右)も登壇した

パネルディスカッション。左から、吉田貴弘氏(東京証券取引所 金融リテラシーサポート部課長/「東証マネ部!」編集長)、馬渕 磨理子氏(日本金融経済研究所 代表理事)、伊澤フランシスコ氏(moomoo証券 代表取締役社長)
パネルディスカッション。左から、吉田貴弘氏(東京証券取引所 金融リテラシーサポート部課長/「東証マネ部!」編集長)、馬渕 磨理子氏(日本金融経済研究所 代表理事)、伊澤フランシスコ氏(moomoo証券 代表取締役社長)
イベント会場のディスプレイ
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